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教え子からのメッセージ!!

日記 お知らせ!

 

 

 

昨日、担任していた元生徒からfacebookでメッセージが来てまして、読むと本当に考えさせられる内容でした!

 

僕らのやり取りをご紹介しますので、皆様読んでいただけますでしょうか?

 

元生徒

「こんにちは、昨晩「おいしいコーヒーの真実」という映画を観ました。
 最近は、自分が何をしたいのかわからないので、本と映画を読んだり観たりしてます。
 少し古い映画で、今とはコーヒー業界の現状が違っているのかと思います。先生は知識豊富なんで、内容を知ってるかもしれないですが、こういう映画もあります、ということを伝えておきます。
この映画を観て、最初に思ったことは、エチオピアの農民と、コーヒーの商取引をしてるニューヨークの人々と、どちらも苦しそうな顔をしていたのですが、やっぱり、農民の方が、頬がこけたりして肉体的に目に見えて貧困であることがわかるな、ということです。コーヒーに関わる様々な人々が出てきますが、楽しそうな顔をしている人は一部で、多分その人たちは自分が関わっているコーヒーがどこから来ているのか知らないのだな、と思いました。私も最近、試飲でブラックコーヒーをもらったのですが、意外と飲めたので、コーヒーを飲める大人になった、と思っていました。これからコーヒーと関わっていく上で、この一杯に何万人もの人々が関わっていて、苦労しているのだ、と考えることになるでしょう。コーヒーだけでなく、チョコレートや紅茶などもそうでしょう。なんとかしなければ、と思うのですが、私が本当にしたいことは、コーヒー農民を助けることなのか?世界には他にも困っている人がたくさんいるのに、と考え始めたら、ぐるぐるしてきたので、とりあえず、一杯のコーヒーに農民には農民の、バイヤーにはバイヤーの、バリスタにはバリスタの、苦労があるとわかったので、これからは感謝して一杯を飲むことにします。お仕事頑張ってください。
 一人の人間を変えるのも難しいし、自分自身を変えるのも難しいです。世界を変えるのはもっと難しいのでしょうね。頑張ります。」

 

「連絡ありがとう!みてみるわ!

こーゆー現状があるから、最近ロースターさんが直接農地に出向いて直接契約をするっていう形が導入されてる。うちで仕入れてるロースターさんはそこらへんの知識がものすごく豊富。

 サステイナブルなコーヒーの重要性が叫ばれてるけど、俺は日本みたいな消費簡易国ではトレーサビリティの方が重要やと思ってる。誰がどこで作ってどう手元に届いているのか。授業で食育をしたのもそういったことが重要やろ、という想いがありました。でも最近コーヒーの裏事情みたいなことを意識することが薄れてたわ!初心が大事やな!」

 

 

元生徒

「映画の紹介ありがとうございます!また探してみてみます!
 上の文で話してくださってる内容がとても難しいので、単語から調べていきます…トレーサビリティーってなんぞや!から始めます。食育はとてもありがたかったです。」

 

 

 

 

 

これを読んで、みなさんは何を考えられましたか?

 

僕は元担任として、まず「この子の純粋なところが変わっていなくてうれしい、そして相変わらず勤勉である、そして考えがいきつく範囲が広い」と思いました。

 

そして、「この映画のことは見たことはないが知っていたし、内容についても頭に入っている。業界が抱える問題も頭に入っていた。しかし、最近営業中にこの問題のことを意識していたか?」という自問が続きます。

 

彼女からのメッセージによって、僕は商売を始めた当時の想いを思い出させてもらえたのです!

 

僕の商売理念の原点とは・・・。次回のブログで続きを書こうと思います!

 

 

ちなみに彼女が観た映画の予告編はこちらです↓

 

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 


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http://thebrewhouse.hatenablog.com/entry/2016/10/03/074610

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